子供の年齢別の成長と育て方を紹介!

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こんにちは、このブログをご覧いただきありがとうございます。子供の育児について日々感じることや学んだことを発信しています。今回は、子供の年齢別の成長と育て方について、私なりの考えをシェアしたいと思います。

 

1. 0歳~1歳はできたねと肯定し、能力や感性を伸ばす時期

この時期は、子供の好奇心がぐんぐん育つ時期です。困ったことをした時にはダメと否定するのではなく、挑戦させてあげることが大切だと思います。例えば、おもちゃを投げた時にも投げられたね、とまず肯定し、次はボールを投げようね、などやる気を出してあげるのがおすすめです。また、色や形や音など、さまざまな刺激に触れさせてあげることで、子供の能力や感性を伸ばしてあげることができます。私は、子供に絵本を読んであげたり、音楽を聴かせてあげたり、お散歩に連れて行ってあげたりして、五感を刺激する機会を作ってあげました。

2. 2歳~3歳は自己主張が強くなる時期

この時期は、子供の知能が発達して自己主張が強くなる時期です。イヤイヤ期とも言いますよね。それでも体や言葉の発達は未熟なので、「やりたいのにできない」ことに子供自身がイライラする時期でもあります。そんな時には、子供の気持ちに共感してあげることが大切だと思います。子供の言葉をくり返し、「〜したいのね」「そうなのね」とまずは受け止めてあげましょう。でもここで、そのまま言いなりになってしまうと、騒げばなんとかなる、と学習してしまうので、すべてを受け入れることは避けましょう。抱きしめてあげたりとスキンシップをするのも効果的です。

3. 3歳~4歳は自立心が高まるので考えさせる時期

この時期は、運動能力や言葉も発達するので、「自分でやりたい」という自立心が芽生える時期です。とはいえ、まだうまくはできないことが多いものです。やり方を親がすぐに教えるのではなく、いくつか解決策を出して、子供に決めさせましょう。例えば、靴下を履くのに苦戦している時には、親が手伝ってあげるか、裏返しにしてあげるか、どちらがいいかと聞いてあげるといいですね。少しのサポートをしながら、子供に、できた!という達成感を感じさせてあげましょう。

4. 4歳は想像力やコミュニケーションが発達する時期

この時期は、知能、体力とも成長して、さまざまなことができるようになる時期です。自分が想像したものを絵に描いたり、ハサミを使って工作をしてみたりと一気にできることが広がります。コミュニケーション力も発達するので、大人が子供と一緒になって、知育おもちゃなどで遊ぶのもオススメです。ただ、いろいろなことができるが上に、事故が起きるのも多い時期です。ベランダで足場に乗って転落事故を起こすのも4歳前後の子が多いそうです。まだ危険なことについての理解力は低いので、危険な場所がないかはしっかりチェックしてください。

5. 5歳~6歳は感受性が発達し、心が繊細な時期

この時期は、今までは、自分の世界で遊んでいた子たちも、だんだんお友達同士という仲間意識が強まります。そんな中で、誰かに嫌な子を言われた、一緒に遊んでくれなかったなど、些細なことに心が傷つくこともあります。どんな気持ちなのか、無理に聞き出すのではなく、寄り添ってあげながら聞いてあげることが大切です。また、こんな気持ちなのね、と代弁してあげることで、子供自身も納得できるはずです。もし、幼稚園や保育園に行きくないなどと言うようであれば、無理強いするのは避けてあげましょう。

以上、私が子供の年齢別の成長と育て方について考えたことをお伝えしました。子育ては日々悩みの連続ですが、子供の笑顔や成長を見ると、それだけで幸せな気持ちになりますよね。私もまだまだ未熟ですが、子供と一緒に成長していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

 

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