こんにちは、メフカトパパです。今回は、私が最近子どもに始めさせた通信教育のワンダーボックスについて紹介したいと思います。ワンダーボックスは、プログラミング・数理パズル・アート・理科実験など“遊び”感覚で学べるSTEAM教材で、子どもの思考力と創造力を育む現代型の通信教育です。4歳から10歳までの子どもを対象に、アプリとキットの組み合わせで毎月教材を届けてくれます。私は、子どもの学びに興味があるパパとして、ワンダーボックスの魅力や効果、使い方などをお伝えしていきたいと思います。この記事を読んで、ワンダーボックスに興味を持っていただけたら嬉しいです。
ワンダーボックスの魅力とは？
ワンダーボックスは、花まる学習会の代表である高濱正伸さんが監修した教材です。高濱さんは、東京大学大学院農学系研究科修了後、学習塾「花まる学習会」を設立しました。花まる学習会は、子どもたちに「地頭」を育てることを目指しており、算数オリンピック問題制作にも携わる教材開発チームが、子どもの思考力を刺激する問題を提供しています。高濱さんは、ワンダーボックスを見た瞬間に、「これは家庭教育を変える」と確信したそうです。
ワンダーボックスの魅力は、アプリとキットの組み合わせで、子どもたちが自ら考えて学ぶことができる点です。アプリは、プログラミングや数理パズルなど、11種類のSTEAM教材が用意されており、毎月更新されます。キットは、3種類の教材が月1回ご自宅に届きます。キットには、思考力ワークブックと、木製のコインやカラーシートなどのトイ教材が入っています。アプリとキットは、それぞれ単独でも楽しめますが、一緒に使うとさらに効果的です。例えば、アプリでプログラミングの基礎を学んだ後、キットでロボットを作って動かすことができます。また、アプリで色の混合を学んだ後、キットでカラーシートを重ねて色を作ることができます。アプリとキットの組み合わせは、子どもたちの感性と思考力を引き出します。
ワンダーボックスのもう一つの魅力は、子どもたちが“遊び”感覚で学べることです。ワンダーボックスの教材は、子どもたちが自分のペースで進められるように設計されており、誘導しすぎないように工夫されています。子どもたちは、自分で試行錯誤しながら、問題に取り組むことができます。また、教材は、バラエティ豊かで楽しいものばかりです。例えば、アプリでは、動物の特徴を真似しながらゴールを目指したり、名画を素材にコラージュで作品を創ったり、化学反応を起こして実験に挑戦したりできます。キットでは、カラフルな輪ゴムやマスキングテープ、モールなどを使って、自由に作品を作ったり、パズルに挑戦したりできます。教材は、子どもたちの好奇心をくすぐり、学びへの意欲を育みます。
ワンダーボックスの効果とは？
ワンダーボックスは、子どもたちに「未来を生きぬく3つの力」を引き出します。それは、「思考力」「創造力」「意欲」です。これらの力は、21世紀に必要とされる力と言われており、STEAM教育の目標でもあります。STEAM教育とは、Science（科学）、Technology（技術）、Engineering（工学）、Art（芸術）、Mathematics（数学）の頭文字をとったもので、これらの分野を統合的に学ぶ教育のことです。STEAM教育は、子どもたちに、論理的に考える力や、創造的に表現する力や、主体的に学ぶ力を育てることを目指しています。
ワンダーボックスは、STEAM教育の理念に基づいて作られた教材です。ワンダーボックスの教材は、子どもたちに、様々な角度からものごとを見ることや、自分で考えることや、試すことを促します。子どもたちは、教材を通じて、自分の頭で考える力や、自分の手で作る力や、自分の目で確かめる力を身につけます。また、教材は、子どもたちの感性や想像力や創造力を刺激します。子どもたちは、教材を通じて、自分の感じたことや思ったことや表現したいことを形にする力を身につけます。さらに、教材は、子どもたちの学びへの意欲や興味や関心を引き出します。子どもたちは、教材を通じて、自分の好きなことや得意なことや挑戦したいことを見つける力を身につけます。
ワンダーボックスの効果は、教育の専門家からも高い評価を受けています。例えば、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演でも話題の数学教師、井本陽久さんは、ワンダーボックスを「あらゆる数理的な試行錯誤の土台となる教材」と評しています。井本さんは、ワンダーボックスの教材が、子どもたちの「見えないものを見る」ことにも繋がると述べています。また、ワンダーボックスは、知育×ICTアワード2020でグランプリを受賞するなど、メディアでも注目されています。
ワンダーボックスの使い方とは？
ワンダーボックスの使い方はとても簡単です。まず、ワンダーボックスの公式サイトから会員登録をします。会員登録は、初回のみ必要で、月額料金は5,980円（税込）です。会員登録後、アプリをダウンロードして、ログインします。アプリは、iOSとAndroidに対応しており、タブレットやスマホで利用できます。アプリには、11種類のSTEAM教材が用意されており、毎月更新されます。アプリで好きな教材を選んで、子どもに学ばせることができます。また、キットは、月1回ご自宅に届きます。キットには、思考力ワークブックと、木製のコインやカラーシートなどのトイ教材が入っています。キットで好きな教材を選んで、子どもに遊ばせることができます。アプリとキットは、それぞれ単独でも楽しめますが、一緒に使うとさらに効果的です。公式サイトはこちら⇒WonderBox
ワンダーボックスの使い方のポイントは、子どもに自由に学ばせることです。ワンダーボックスの教材は、子どもたちが自ら考えて学ぶことができるように設計されており、親があまり口出ししないほうが良いです。子どもたちは、自分のペースで進められるので、無理に早く進めたり、正解を教えたりする必要はありません。子どもたちが試行錯誤しながら、問題に取り組むことが大切です。親は、子どもの学びに寄り添って、質問したり、ほめたり、励ましたりすることができます。また、子どもたちが作った作品や解いたパズルなどは、アプリで写真を撮って、ワンダーボックスのコミュニティに投稿することができます。コミュニティでは、他の子どもたちの作品やパズルも見ることができ、刺激や感動を共有することができます。コミュニティは、子どもたちの自信ややりがいを高める場となります。
ワンダーボックスのまとめ
ワンダーボックスは、プログラミング・数理パズル・アート・理科実験など“遊び”感覚で学べるSTEAM教材で、子どもの思考力と創造力を育む現代型の通信教育です。ワンダーボックスの魅力は、アプリとキットの組み合わせで、子どもたちが自ら考えて学ぶことができる点です。ワンダーボックスの効果は、子どもたちに「未来を生きぬく3つの力」を引き出すことです。ワンダーボックスの使い方は、子どもに自由に学ばせることです。ワンダーボックスは、子どもの学びに興味があるパパとして、私がおすすめする通信教育です。ワンダーボックスに興味を持っていただけたら、ぜひ公式サイトから会員登録をしてみてください。ワンダーボックスで、子どもの可能性を広げましょう。
